2003年にポーランド・クラクフで設立されて以来、これまでに30以上の都市で開催され、ジャンルや国境を越える冒険的なサウンドとコラボレーションを追求してきたフェスティバル/プラットフォーム『Unsound』が、日本で初開催されることが決定。9月5-7日の3日間、大阪のクリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)、VS.、大槻能楽堂の3会場で行われる。

今回のプログラムは、今秋開催が予定されているニューヨークやクラクフでのメインフェスティバルと並ぶ一連のシリーズとして展開される。大阪版では、ポーランドと日本のアーティストに焦点を当て、伝説的な存在から国際的に注目を集める新進気鋭のアーティストが出演。初共演となるステージや特別プロジェクトの発表も多数予定されているという。

第一弾の発表では、クリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)、VS.、大槻能楽堂でのメインプログラムが明らかにされました。第2弾の発表は、大阪市内各所で行われる深夜のクラブイベントや、クリエイティブセンター大阪の追加出演者にフォーカスした内容を予定。また、ポーランドの2025年大阪・関西万博への参加の一環として、『Unsound』はポーランド投資・貿易庁(PAIH)との連携のもと、日本初となるフェスティバルを大阪で開催する。

以下、メインプログラム詳細。