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東京拠点のオルタナティブロックバンド Sisters In The Velvet、新曲「Red Strobe」をリリース。11月5日にはEP『Mother’s Octave』のリリースも決定。

2019年結成、東京を拠点に活動するオルタナティブロックバンド Sisters In The Velvet。昨年リリースのアルバム『Leaves』以来およそ1年半ぶりとなる新曲「Red Strobe」をリリース。合わせて2nd EP『Mother’s Octave』が11月5日にリリースされることが決定した。

グランジやポストロックといったオーセンティックなオルタナティブロックを展開してきた彼らだが、2nd EPはバンド史上最も「バンドアンサンブルの身体性」がパッケージングされた作品になっているとのことだ。先行配信された「Red Strobe」もバンドアンサンブルの身体性が追求された一曲で、アフロビート的なグルーブ感とリズムアプローチ、ジャズ的な不安定さのある和音とコード進行に加え、ネオソウル〜ポストエレクトロニカの境目を行くボーカルアプローチが特徴的だ。さらに歌詞にバンド史上初めて日本語を採用した。

12月にはEPのリリースを記念したワンマンライブを渋谷WWWにて開催。
骨太な音作りから、洗練された滑らかな展開まで、バンドとしての幅広さを感じられる一夜になるだろう。

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