サウス・ロンドン最注目の新鋭トリオHoneyglaze。セルフ・タイトルのデビューアルバムを4/29にリリース!

Honeyglazeは、Dan Careyプロデュース(過去にFontaines D.C.、black midi、Squid、Goat Girlなどもプロデュース)によるセルフタイトルのデビューアルバムを4月29日にDan主宰のレーベル、Speedy Wundergroundからリリースすることを発表した。

Honeyglazeはサウス・ロンドンを拠点とするトリオで、最初のロックダウンの直前に結成。ライブパフォーマンス(Green Man、Wet Leg、Geese、The Lounge Societyのサポート)と2枚のシングル(「Burglar」と「Creative Jealousy」)で注目を集め、Steve Lamacq、Matt Wilkinson、Wet Legなど多くのラジオパーソナリティーやミュージシャンから支持を得ている。

最新曲「Shadows」は、不眠症をテーマにした楽曲でありながらも、陽気なジャングル・ポップソング。テーマとメロディーが相反する様や、シンパシーを感じさせる歌詞は、多くのリスナーの心を掴んでいる。同曲のミュージック・ビデオは、SorryのボーカルでギターのAsha Lorenzが監督している。

Katy J. PearsonやThe Lounge Societyのサポートをはじめとして、すでに多くのヘッドラインショーやライブが決定しており、アルバムリリースに合わせてますます動きが活発になる。バンドは先日NMEが発表した、2022年の最注目アーティスト100選<The NME 100: essential emerging artists for 2022>にも選出されており、活躍に大きな期待がかかる。