“50sミュータント・ポップバンド”Trudy and the Romance、3年ぶりの新曲「Angel」をリリース＆MVも解禁！

“50sミュータント・ポップ”を自称するイングランド / リヴァプールのバンドTrudy and the Romance。3年ぶりとなる新曲「Angel」をB3SCI Recordsよりリリース。バンドの中心人物、Oliver Taylorは今回の楽曲について次のように語る。

「『Angel』はカントリー・ポップとアメリカのスタジアム・ロックへの冒険だ。ストーリーは “I’ve got to find her and find out the trouble she’s in”という歌詞を含んでいるTom T. Hallの『That’s How I Got To Memphis』に触発されている。真実の愛は、過ちや後悔に打ち勝ち、帰るべき場所を与えてくれる。『Angel』はそれを讃えている。同時に、共感についての歌でもあるんだ。聴いてくれた人には、その強さと思いやりに触発された気分になってほしい。でも、心の奥底はいつも謎めいていて、もしかしたら自分なりの意味を見出すことができるかもしれない。『Angel』は僕とバンドメンバーでレコーディングされた。明瞭さを追求した作品になっている。大部分は自分一人で自宅のスタジオでレコーディングした。このエネルギーが形になっていたら嬉しい。」

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