UKインディ/オルタナシーンのカリスマ、Sorry。 新曲「There’s So Many People That Want To Be Loved」を発表!

ノース・ロンドンから次世代UKインディ/オルタナ・シーンを牽引するSorry。Sleaford ModsとのUSツアー目前、最新シングル「There’s So Many People That Want To Be Loved」をMVと共に公開した。本楽曲は昨年5月にリリースされた『Tixtustwain EP』以来、約一年ぶりの新曲となる。

『There’s So Many People』は、ちょっと切なくてファニーなラブソングなの。失恋すると、切り離されたように感じて「ああ、もう二度と恋なんてしない」って泣いたり、笑ったり… もうあんな自分にはなれないって笑い飛ばすのは簡単だけど、次の瞬間には世界で一番孤独な人のように感じてしまう。
– Asha Lorenz (Sorry)

幼少期からの親友であるアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えた4人体制で活動しているSorryは、今最も多くの新たな才能を輩出しているロンドンのバンドシーンから生まれ、2020年3月にリリースしたデビューアルバム『925』が高い評価を獲得し、類稀な創造力を発揮するUKの新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした。「There’s So Many People Who Want To Be Loved」は、オープンマインドで破壊的な、まさに21世紀のアーティストである彼らの物語の、また新たなエキサイティングな新章の始まりを告げている。


■Release Information

ARTIST:Sorry

TITLE:「There’s So Many People Who Want To Be Loved」

RELEASE DATE:2022. 4. 22

LABEL:Domino Recordings, Beat Records