UK/ポーツマスの5人組バンドHotel Lux、待望のデビュー・アルバム『Hands Across The Creek』を来年1/27にリリース＆新曲「Common Sense」を公開！

これまでにNMEやDIY、So Young Magazine、Fred Perry SUBCULTUREでも取り上げられ、今最も注目されている新人バンドの一つ、Hotel Lux。待望のデビュー・アルバム『Hands Across The Creek』を来年1月27日に＜The state51 Conspiracy＞よりリリースすることを発表。本日先行で、収録曲「Common Sense」の配信をスタートさせた。

ツアーもままならない中、唯一、“アルバムリリース”という夢が彼らを支えていた。メンバーは、自分たちのサウンドを確立するまでに長い時間と多くの議論を要したが、2020年にサウス・ロンドンのバンドLegssのギタリスト、Max Oliverが加入したことで、Hotel Luxの変身へのコースはすぐに整うことになった。バンドの影響源でもあるDr. Feelgood、The Stranglers、Ian Duryらのクラシックなサウンドと、Neil Young、Brian Eno、The Waterboysといったアーティストのサウンドと融合し、最終的に今のHotel Luxのサウンドを作り上げることができた。

バンドはリバプール近郊のウィラルに移り住み、Bill Ryder Jones (The Coral、The Arctic Monkeys)と共にレコーディングを実施。『Hands Across The Creek』はそんな彼らがこれまでに積み上げてきたものの集大成にして、バンドの未来を示した、実にユーモラスかつ自信に満ちた作品となった。

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