ロンドンの多面的で創造的なアンダーグラウンド・シーンにおける重要人物であり、卓越した才能を持つソングライター/ミュージシャンのmark william lewisが「Seventeen」を公開した。

“青春の通過儀礼”を描いた今作は、絵画のように繊細で美しい音像をたたえ、歌詞はわずかな言葉で鮮やかなキャラクター像を浮かび上がらせる力を持っている。

『「Seventeen」は僕にとっての“Coming of Age Song(成長物語の歌)”。その時期ならではの難しさもあるけれど、創造性や音楽に出会えた喜びも同時に描いている。僕自身の人生と想像の中から現れた、いくつかのキャラクターがこの曲には登場しするんだ。』- mark william lewis

この楽曲を含むニューアルバム『Mark William Lewis』は、映画スタジオ〈A24〉が手がける音楽関連コンテンツに特化したソーシャルチャンネル〈A24 Music〉より9月12日にリリースされる。

ロンドンのアンダーグラウンドから生まれた次なる才能mark william lewis。すでに重要アーティスト、クリエイター、媒体の間で密かに注目を集めてきた彼の最新作に注目だ。