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都内を拠点に活動する気鋭アーティスト野口文、那須高原の空き家で一か月に渡り制作された新作『藤子』を2/19にリリース。
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都内在住の音楽家、野口文が2月19日に新作『藤子』をリリースする。バンド、C子あまねでコンポーザーを務め、「晴天に雷鳥」「Japan」などをリリース。2023年より野口文としてソロプロジェクトを開始。 クラシックに慣れ親しんだ幼少期の音楽知識・経験をベースに、ポップス、ジャズ、ロック、ヒップホップなど、ジャンルをクロスオーバーした独創的な音世界が話題と呼んでいる。
昨年は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が主宰の〈Apple Vinegar-Music Award〉で、自主制作アルバム『botto』が特別賞を受賞。『藤子』はそれから約1年半ぶりのリリースとなる。前作では実家の自屋で宅録された一方、今回は那須高原の静かな空き家で一か月に及び制作された。野口文のYouTubeチャンネルでは、那須高原での制作の様子の映像も公開されている。リリースに伴い、新たな情報も随時発表されるとのことなので注目したい。
■ Release Information
ARTIST:野口文
TITLE:『藤子』
RELEASE DATE:2025. 2. 19
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