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天才サックス奏者 Sam Gendelと実力派ジャズベーシスト Sam Wilkesが、コラボ3作目となる『The Doober』をリリース。
LA出身の天才サックス奏者 Sam Gendelと、KnowerやJacob Collierのサポートを務める実力派ジャズベーシスト Sam Wilkesが、人気コラボシリーズ第3弾となるフル・アルバム『The Doober』をリリース。今作は、2018年の『Music for Saxofone & Bass Guitar』と2021年の『More Songs』に続くものだ。
本プロジェクトでは、GendelがCメロのサクソフォンを担当し、WilkesがFender Pベースを弾いている。ミックス、プロデュースは過去作同様、彼ら自身で行い、マスタリングは自身もMatthewdavid名義でアーティストとして活動するMatthewdavid McQueenが担当。2022〜23年の間に、日本とロサンゼルスでレコーディングが行われた(アルバム全11曲中、7曲は日本録音)。
これまで展開してきたミニマルな展開は踏襲しつつ、静謐なサウンドが涼しげな夏の昼下がりを想起させる。アンビエントからフリージャズを往来する自由で豊かなクリエイションに安らぎを覚える、今年を代表する名盤がここに誕生。アルバムは〈Leaving Records〉よりリリース。
■ Release Information
ARTIST:Sam Gendel & Sam Willkes
TITLE:『The Doober』
RELEASE DATE:2024. 5. 1
LABEL:Leaving Records