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LAのインダストリアル・パンクバンドSextile、初の来日公演が3月4日に開催。共演に東京の最注目アクトbedが決定。
LAを拠点にするインダストリアル・パンクバンド、Sextileの初来日公演が決定。4月3日 (木)、CIRCUS TOKYOにて一夜限りのライブとして行われる。
2015年の本格始動以降、LAのアンダーグラウンドシーンで話題になるとともに、『A Thousand Hands』でアルバムデビューを果たす。パンク、ポストパンク、インダストリアル、EBMといった音楽からの影響を感じるサウンドは、セカンドアルバム『Albeit Living』でシンセの色をさらに強め、2018年にリリースしたEP『3』で、よりダンサブルな方向に向かい進化を遂げた。しかしその直後、メンバーのEddie Wuebbenが逝去し、活動を休止することに。2022年に活動を再開。2023年9月に最新アルバム『Push』を、Sacred Bones Recordsよりリリースする。これまでのパンクな魅力とレイヴカルチャー、テクノやドラムンベース、トランスなどのダンスミュージックを融合した新たなスタイルで、本国やヨーロッパのフェスやダンスフロアを大いに沸かせた。
「ずっと日本でライブをしたかった」とメンバーのBrady Keehnは話す。公式Instagramアカウントでも、最も行きたい国は日本だと発信していたこともある。本人たちにとっても、日本のファンにとっても、待望の日がまもなく訪れる。
そんなSextileの対バンは、東京を拠点にするbedが務める。2022年初めに始動して間もなく、渋谷WWW Xでの自主企画イベントをソールドアウト。その後も完全にインディペンデントな活動で、渋谷clubasiaでの『bedroom』や、新木場倉庫街でのウェアハウスレイヴ『渦』など500人規模のパーティーを軒並み成功させ、UKでもっとも影響力のあるインディー音楽メディア「So Young」をはじめ複数の海外メディアにも取り上げられた。昨年末にはFat Dogの来日東京公演に出演、Automaticの来日東阪ツアーにも帯同し、高い評価を得ており、世界からも注目され始めている存在だ。
DJには、今回の主催であるオルタナティブミュージックパーティー/DJクルー、SUPERFUZZのメンバーが出演し、オープンおよびライブ間のフロアを彩る。
■ Live Information
SUPERFUZZ Presents Sextile in Japan
[DATE] 2025. 4. 3 (THU)
[OPEN ] 19:00
[PLACE] CIRCUS TOKYO
[ACT]
LIVE:Sextile (US), bed (JP)
DJ:SUPERFUZZ DJs
[TICKETS]
5,500 JPY +1D 700 JPY
e-plus:https://eplus.jp/sextile/
Zaiko:https://superfuzz2019.zaiko.io/item/369495
[INFORMATION]
https://superfuzz2019.com
■ Release Information
ARTIST:Sextile
TITLE:『Push』
RELEASE DATE:2023. 9. 15
LABEL : Sacred Bones
STREAM:https://lnk.to/SextilePush