UKインディ/オルタナ・シーンの代表格、Sorry。待望の2ndアルバム 『Anywhere But Here』を10/7リリース&先行曲「Let The Lights On」を公開!
ノース・ロンドンを拠点に活動、幼少期からの親友であるAsha Lorenz、Louis O’Bryenの2人によって結成され、現在はドラマーのLincoln Barrett、マルチ・インストゥルメンタリストのCampbell Baum、エレクトロニクス奏者のMarco Piniを加えた体制で活動をするSorry。デビューアルバム『925』が高い評価を獲得し、類稀な創造力を発揮するUKの新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした彼らが、待望の2ndアルバム『Anywhere But Here』を10月7日にリリース決定!アルバムから新曲「Let The Lights On」がMVと共に公開された。
black midi、Shame、Goat Girlらと共に活動していたブリクストンのWindmillシーンから生まれたSorryは、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。初のフルアルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、『Anywhere But Here』はCarly SimonやRandy Newmanといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げている。Ashaの淡々としながらもスウィートなボーカルは、90年代初期のバンド、SlintやTortoiseを思わせる不協和音なギターサウンドや、Kanye WestやCapital Steezの不規則なビートとコントラストを成している。
待望の最新作『Anywhere But Here』はCD、LP、カセット、デジタルにて10月7日リリース!国内盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが収録される。また、輸入盤LPは通常盤のブラック・ヴァイナルに加えて、クリア・ボトル・グリーン仕様の限定盤、そして日本語帯・解説書付の限定盤(クリア・ボトル・グリーン仕様+)でも発売される。更にBIG LOVE RECORDS限定のクリア・ネオン・グリーン・ヴァイナルも発売される。
■Release Information
ARTIST:Sorry
TITLE:『Anywhere But Here』
RELEASE DATE:2022. 10. 7
LABEL:Domino Recordings, Beat Records