都内を拠点とするパーティー/DJクルーのSUPERFUZZが4月5日土曜日、渋谷clubasiaにて6周年パーティーを開催する。
ライブアクトには、4月3日に初来日公演を行うSextile、bed、Sisters In The Velvetがラインナップ。DJにはSUPERFUZZ DJs、DIV☆、eitaro sato (indigo la End)、Elena Midori、HALU、Ken Mackay (w.o.d.) 、MUNÉO、TANE、YUU UMEMOTO、狂、村田タケル、漂流音楽らが出演。ここからさらに、追加アクトの発表も控えている。

前売りチケットは発売中。なお、4月3日にCIRCUS Tokyoにて開催される、Sextileの来日公演『Sextile in Japan』のチケット購入者は入場無料となる。

「パンク、テクノ、ハウス、エレクトロ、ベースミュージックといったオルタナティブミュージック、そしてメインストリームも含んださまざまな趣味を持つ人々、それぞれのバックグラウンドによって異なる価値観を持つ人々同士が、自由という概念を共有しながら混ざり高まっていく快感。そんなダンスフロアならではの価値を追い求め、最高の夜をお届けします」 – SUPERFUZZ




2015年に本格始動し、LAのアンダーグラウンドシーンで話題になるとともに、『A Thousand Hands』でアルバムデビューを果たす。パンク、ポストパンク、インダストリアル、EBMといった音楽からの影響を感じるサウンドは、セカンドアルバム『Albeit Living』でシンセの色をさらに強め、2018年にリリースしたEP『3』で、よりダンサブルな方向に向かい進化を遂げた。2023年9月には最新アルバム『Push』をSacred Bones Recordsよりリリース。これまでのパンクな魅力とレイヴカルチャー、テクノやドラムンベース、トランスなどのダンスミュージックを融合した新たなスタイルで、本国やヨーロッパのフェスやダンスフロアを大いに沸かせた。2025年に2月にはニューシングル「Freak Eyes」をリリース。5月にはアルバムの発売も予定されている。