サウス・ロンドン発、UKジャズ界のニュー・ホープ、Quinn Oulton。新曲「Royalty」をリリース!

サウス・ロンドンを拠点に活動するマルチインストゥルメンタル・アーティストQuinn Oulton。マーキュリー・プライズにもノミネートされたジャズアーティスト、Moses Boydと共にツアーを周り注目を集める彼が、新曲「Royalty」をリリース。幼少期からサックスを演奏し始め、ジャズに興味を始める。現在はサックス以外に、ギター、ベース、キーボードと、多様な楽器を操り、これまでに複数のシングルとEPをリリースしている。

ジャズに焦点を当てつつも、フォークやロックに囲まれて育ったという彼の音楽性は多岐に渡り、ジャンルを超えて彩り豊かに演奏を展開する。また、Yellow DaysやOscar Jeromeにも匹敵するマルチプレイ力の高さも魅力的で、次のUKジャズシーンを担う最有力アーティストの一人だ。今回の曲は5月にリリースが予定されているデビュー・アルバム『Alexithymia』からの先行曲とのことで、今後の動向にも注目が集まる。
リリースはDeepMatter Recordsより。