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Stockholm Surfboard Clubが2027SSコレクションを発表。世代を超えてつながるサーフカルチャー、音楽、そしてパーソナルスタイルの関係性を探求

スウェーデン・ストックホルムで設立されたサーフボード&ウェアブランド〈Stockholm Surfboard Club〉がパリメンズファッションウィークにて2027 SSコレクションを発表した。
本コレクションでは、世代を超えてつながるサーフカルチャー、音楽、そしてパーソナルスタイルの関係性を探求。ディック・デイルと初期のカリフォルニア・サーフシーンへの興味から始まり、サーフロックやミッドセンチュリーのカリフォルニアから、サイケデリア、 グランジ、そしてその先へと、サーフィンとともに進化してきた文化的ムーブメントの軌跡を辿っている。


「サーフカルチャーには、常にサウンドトラックが存在してきました。最近、私は Dick Dale (ディック・デイル)に夢中になっています。彼の放つ生のエネルギー、革新的なアプローチ、 そして海とのつながりに魅了されているのです。その初期のサーフロックを起点に、私たちは過 去数十年にわたりサーフィンと共存してきた人々、音楽、そしてクリエイティブなムーブメント をより深く掘り下げることになりました」
― Manne Glad(クリエイティブ・ディレクター)
コレクションの核となるのは、時代を超越した「海岸沿いのゲストハウス」という概念だ。サーファー、ミュージシャン、詩人、放浪者、そして旅の途中にあるアーティストたちの隠れ家。異なる世代や多様な視点が、次の場所へと移動する前にほんの一瞬だけ交差する場所。今コレクションは、その部屋を通り過ぎ、音楽やパーソナルスタイルの爪痕を残していったキャラクターたちが生み出した物語を想像して紡がれている。

ラインナップは、異なる時代の要素を美しく融合させている。1950年代後半から1960年代初頭のカリフォルニアが持つクリーンでドレスアップされたアティチュードに、Jimi Hendrixや伝説的サーファーのDavid Nuhiwaを連想させるサイケデリックな精神が並置され、さらにグランジの要素が加わることで、リラックスした着古されたような感性を生み出している。


2027年春夏コレクションが表現するのは「文化交流」そのものだ。
アイデア、音楽、スタイル、そしてサーフィンが世代を超えて旅をし、その過程でコミュニティやアイデンティティを形成していくプロセス。同じ海岸沿いの隠れ家に到着し、また旅立っていくゲストたちのように、異なる影響、物語、そして視点をひとつのワードローブへと集約した。それは、まるで時間をかけて集められたかのような、パーソナルで、人々の生活に寄り添うコレクションとなっている。
■ COLLECTION
Stockholm Surfboard Club – 2027SS
Photographed by Teitur Ardal
Styled by Frasse Johansson
Hair by Nikola Grozdic
Makeup by Johanna Larsson

