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LA拠点現行フォークの良心 Sylvie、名門〈Ghostly International〉へ移籍&デビュー・アルバム『New Season』を11月6日にリリース

ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、Ben Schwabによるプロジェクト、Sylvie。これまでにDevendra BanhartやCut Worms、Aaron Frazerらのサポートアクトとして世界各地をツアーし、自身も北米、ヨーロッパ、オーストラリアで大規模なヘッドラインツアーも行ってきた。そんな彼が、名門〈Ghostly International〉への移籍と、デビュー・アルバム『New Season』を11月6日にリリースすることを発表。アルバムから先行で収録曲「Rina (feat. Alex Amen)」を公開した。
今作は楽曲ごとにさまざまなミュージシャンを迎えながら、全曲のプロデュースはSchwab自身で手がけている。2022年にリリースしたミニアルバム同様、今回も作品の大部分はSchwabのホームスタジオで制作。その後、作品を完成させるためロンドンのAbbey Road Studiosへと持ち込み、楽曲のスケールをさらに拡張した。Sylvieの持ち味である、太陽に焼けたような温もりを感じさせる60〜70年代のサウンドは今作でも健在で、その音楽世界をさらに大きく押し広げ、LAで活動をともにしてきたミュージシャンに加え、ナッシュビルのプレイヤーも参加している。さらにSierra Ferrell、Courtney Marie Andrews、Alex Amen、Kacy Lee Andersonといった個性豊かなシンガーたちがヴォーカルを務めている。

先行曲「Rina」は、美しくもほろ苦い余韻を残す一曲で、遠い昔に過ぎ去った友情に思いを馳せている。もともとはSchwabの父であり、Mad Anthonyのメンバーとして活動したJohn Schwabによって書かれた楽曲で、友人でありコラボレーターでもあるAlex Amenがヴォーカルで参加。柔らかなギター、ブラス、ペダルスティールが幾重にも重なるアレンジの上を、その歌声が軽やかに漂う。
この曲について、Schwabは次のように話す。
「Rina」はずっと大好きな曲の一つ。この曲をレコーディングするのは難しかった。父が書いたオリジナルを大切にしながら、そこに新しいものを加えたかったから。「Rina」を聴くと、世の中から見過ごされてしまう人々の中にある美しさや強さを思い出す。Alexはそれを理解して、この曲に必要だったものを完璧に与えてくれた。
Alex Amenもまた
Mad Anthonyのテープで初めて聴いたときから、この曲が大好きだった。コード、メロディ、歌詞、そのすべてにおいてソングライティングが素晴らしく、本当に完璧な曲。こうして再発見された曲を聴くと、倉庫やクローゼットの中で忘れ去られたテープに、ほかにもどれほど時代を超える作品が眠っているのだろうと思う。今回の新しい「Rina」で歌えたことを本当に嬉しく思うし、この曲が新しい命を得て、新たなリスナーに届いてほしい。
とコメントしている。
■ RELEASE INFORMATION

ARTIST:Sylvie
TITLE:『New Season』
RELEASE DATE:2026. 11. 6
LABEL:Ghostly International
STREAM/ORDER:https://ghostly.lnk.to/sylvie-new-season
