『VOSTOK』復刊。印刷物・SNS・WEBを軸にした新しい時代のメディア型プラットフォーム

メンズ誌「HUGE」で経験を積み、「Them magazine」を制作してきた編集者・大城壮平によって、2019年に創刊されたファッション/カルチャーメディア『VOSTOK』が復刊を発表した。

「VOSTOK」とは、「極東」という意味であるとともに、ユーリイ・ガガーリンを乗せて人類初の有人宇宙飛行を実現した宇宙船の名前のことである。

『VOSTOK』は国内外のクリエイターやファッション関係者をも刺激する一冊をコンセプトに、過去に4号発行している。カタログ的な実売誌ではない、想像力を掻き立てる美しい一冊。数年後に開いても新たな発見があるアーカイブ性のある一冊を展開する。

今回の復刊に伴い、いくつかアップデートを予定している。

本誌では、メンズだけでなく、ウィメンズのファッションストーリーも展開する。また、グローバル展開を考慮し、バイリンガル仕様になることに加え、ファッションページ、ジャーナルページ共に国内外のさまざまなクリエイターが参加予定だ。

さらに、チーム構成に関しても編集者が集う従来の編集部型ではなく、アートディレクターとして加瀬透、ファッションディレクターとして吉田達哉、PRとして尾崎悠一郎、その他海外セールス、クリエイティブプロデューサー、マーケターなど、各ジャンルのエキスパートが参加するコレクティブ型とすることで、クオリティの向上や多様な展開を実現できる体制になっている。

『VOSTOK』は、単なるオールドメディアとしての紙の雑誌ではなく、印刷物、SNS、WEBの3つを軸にそれぞれの特性を活かし、そこからさまざまなプロジェクトを展開していく、新しい時代のメディア型プラットフォームを目指していく。

発売日は、2026年5月中旬を予定。東京・日本から世界に通用する一冊を刊行する。