| Interview

– かなり多様な活動をされていますね。Wu-Luという名前にはどういった意味があるのですか?

どんな形にもフィットする水のような存在でありたいというのが、この名前の背景にあるんだ。
自分の名前をいろいろとチェックしていた頃、ラスタファリやラスタファリアンのコミュニティーに興味があって、エチオピアの言語である「アムハラ語」を勉強していた。そして、アムハラ語で水を表す単語を調べたら、「Wuha」と出てきたんだ。これは良いと思った。でも、よくよく考えてみると、もしWuhaと名乗ったら、みんなBusta Rhymesの「Woo-Hah!! Got You All In Check 」とひも付けて、イジり始めるんじゃないかと思ったんだ(笑)。それで頭の中のコンセプトは、水のようにどんな形にもフィットすることだったから、”Lu”の方が流動的に聞こえるんじゃないかと感じたんだ。ある時、「Wulu」ってあるのかなと思ってGoogleで調べたら、中国の花瓶のようなもので、精霊が宿るとか、龍や精霊のようなものが入っているとか、そういうことが書いてあった。 これはかなりドープだと思ったよ。こんな感じで水のようにどんな形にも収まるようにという意味で決まったんだ。

– 僕たちも同じような印象をWARPには持っていて、アーティスト本人からもそう言った意見が聞けてとても嬉しいです。レーベル内で親しい人はいますか?

Squidはこのサウスロンドン周辺のバンドだよね。正確にはこの辺りの出身ではないけど、彼らはよくDan Careyとこの地域でレコーディングやパフォーマンスに時間を費やしているよ。他にも、KELELAという素晴らしい作品の発表を控えている友達もいるよ。僕はまだ新参者だけどFlying Lotusと親友になる準備はできているよ(笑)。

– Dan Careyの話が出ましたが彼とも繋がりはあるのですか?

もちろん!彼は本当に良い友達。Benともかなり仲が良いよ。この家から15分のところに彼はいるしね。定期的に会っているし、彼もクレイジーなアイデアと素晴らしいハートを持っているな。

*Dan Carey:Wet Leg、Squid、Fontaines D.C.、Black Country, New Roadなど人気バンドのプロデュースを手掛ける。現在も自身のレーベル〈Speedy Wunderground〉から期待の新人を輩出し続けている、現行UKシーンで最も重要なプロデューサー。



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